活動報告ブログ
フィナーレ開催に関するお知らせ&バンド始動のお知らせ
お知らせ 本番日程
ちょっとブログの更新、間が空いてしまいました。大変申し訳ございません。
新型コロナウイルス感染症対策に関連する様々な調整および、会場調整などにより「沖縄ソングダンス大発表会」本番について延期をいたしました。2022年5月開催で計画をしています。
さまざまな方にご協力をいただいて、会場をおさえたり、ワークショップの計画をしたり、沖縄ソング自体もより高いレベルにもっていくためにあれこれ計画。よりワクワクしたイベントとなるように調整をしています。
お知らせ 沖縄ソング
D-51と沖縄の子供たちで作成、レコーディングした曲ですが、配信公開もうちょっとおまちくださいね。
もちろんPVは編集開始してします。しかし、せっかくみんなが関わってくれた楽曲、新型コロナに負けないような、より強いメッセージになるような計画を考えています。
まだ発表できないのですが、ワクワクドキドキをなるべく高めるために!
本当に、、もうちょっとお持ちください。
楽しみにしていて下さい。
んーーーーーーーーー早く発表したいーーーーーーーーー!!
お知らせ ワークショップ
「沖縄ソングダンス大発表会」本番に向けワークショップを開催します。
参加できるのは沖縄県内の子供たち(18歳までのみんな)です。参加費無料です。
例をあげますね。
1.チラシワークショップ
プロのデザイナーのアドバイスをもらいながら、フィナーレを沖縄県内の人々に知ってもらうためのフライヤー(チラシ)を作成します。
自分たちで考えて作ったチラシが各所で見れるなんてワクワクしませんか?
2. Tシャツワークショップ
プロのデザイナーさんといっしょに、フィナーレのスタッフや参加者が着るTシャツをみんなで考え作ります。自分たちでデザインしたTシャツを多くの人たちが着てくれるなんてワクワクしませんか?
3. MCワークショップ。
プロのアナウンサーと一緒にMC原稿を読む練習をします。なんと参加者は、小発表会や本番ステージでMCをします。多くの人の前でMCするなんてワクワクしませんか?
などなど、いろいろなワークショップを考えています。こちらも現在調整中です。もう少ししたら詳細発表できます。お待ちくださーーーい!!
子どもたちのバンドSketch 誕生
D-51とみんなんで作った沖縄ソング。
なんとこの曲を子供たちだけでバンド作って演奏しちゃおう!って企画がスタートしました。中心となるのはD-51とのレコーディングに参加してくれた子どもたちです。
メンバーは
- Vo.(女の子)
- Gt.(女の子)
- Bs.(男の子)
- Key.(男の子)
- Dr.(女の子)
というラインナップ
そしてバンド名ですね。めちゃ大事です。やっぱりここから入らないとね。
自分も高校生の時はバンド名から決めていました。そりゃあもう名前負けするものが多かったですけどね(汗
今思い返しても恥ずかしいものばかり。赤面ものです。
私名前とかセンスなくて。。。
考えに考えてつけたバンド名が「Punch Line(パンチライン)」
自信を持ってメンバーに発表したところ、、真剣に大笑いされました。。。
あっという間にボツになりました。
あーーはずかし。。とにかくバンド名は大事。
気合の入り方が違ってきます。で、、先日みんながzoomでバンド名決めるって情報をゲットし、、「何も口出さないからぜひ参加させて!!!」と、、、お願いしておきながら、、zoomの時間に仕事が入ってしまい(ごめんね)遅れてIN
。もうすでに決まっていました。決まったバンド名は「Sketch」(スケッチ)です。
おーーーーなかなかシャレオツな名前じゃないですか?
「コピーバンドだけどただの真似でなくて、、自分たちの色も入れたい!だからコピーじゃなくて何もない白紙に自分たちの色で染めていく!」って意味だそうです。こりゃ良い!!これは楽しみ!!!!
最初のリハーサル
行ってきました。場所はコザにあるミュージックタウン音市場のスタジオ。

最近私もよくここに来ています。というかお世話になりすぎていまして、たいへん恐縮なかんじです。
メンバーのうち3人は「久しぶり!」です。9月末のレコーディング以来です。

私のスタンスは 教える、指導するではなく 寄り添う です。わからないことがあれば答える。スタンスです。彼らが悩み解決しながら作り上げていって欲しいとの思いからです。

ただ、コードとかの技術やら音楽理論となると、さすがにわからないので助っ人を頼みました。
レコーディングの時にお世話になったスーパーベーシスト安田陽さんです。先月末に音市場で行われたエンターテイメントショー「綾庭の宴(あやみやのうたげ)」を見にきたときにベース弾いていました。いや、このショーめちゃよかったです。本当に。沖縄には街に物語があります。そしてそこには音楽が紐づいています。それをショーにしたものです。普段からお世話になっている音市場の新垣副館長がプロデューサーです。そして古謝美沙子さんも参加しています。超憧れのボーカリストです。名古屋にいつかこのショー呼びたいなぁ。
閑話休題。。。(失礼しました)
さてと。リハーサルです。みんな緊張気味。そりゃそうだよねー。

自分も思い出します。初めてのバンドの練習って緊張します。
これが良いんすよね。なんか。
初めの1時間は各々が演奏のチェックしている感じでした。
ちょっと照れも入っていたかも。
最初だけリードしよう。と私。
「じゃぁ1番だけ何回もやってみようか」
ここからいよいよスタートした感じです。
初めは生の演奏に慣れなかったみんなも徐々にノリが出てきます。
わからないところは私と安田さんがフォロー。

途中、ギターとベースが担当を交代しました。と言うか、、元々ギタリストがベース弾こうとしていて、ベーシストがギター弾こうとしていました。そこを元に戻しました。

ドラムの子もわからなかったサビ前のフレーズを時間内で叩けるようになってました。なかなかやるじゃん。こうしてなんとか最初のリハを終了しました。